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キュ~君、恋に目覚める!? [育児]

いきなり、くだらないおバカな記事ですみません。
(そもそもこのブログは我が家の出来事の記録庫なのでした。)

アトピーでも喘息でも食物アレルギーでもありません。

キュ~君のどうやら意中の女の子が、保育園にいるようなのです。
Rちゃん、としておきましょう。

「あのねぇ、キュ~君、Rちゃんのこと見てると、胸がドキドキしちゃうの~」
(くぅ~、オトコの子の告白、カワイ〜っ ←親バカ。。。)

Luxel「そうなの~、それで、Rちゃんとよく遊ぶの?」

「うぅん、遊ばない~」

「へ!?
なんで!? で、キュ~君はどうするの?」




明けましておめでとうございます!; ウンがついた!? [育児]

皆様、
あけまして
おめでとうございます。m(_ _)m

あ〜朝日新聞の記事の書評(?)が終わらないうちに年が明けてしまった〜〜orz
。。。
。。。
。。。

気をとりなおして。

Luxelが、3年程前、なんの気なしに
自分ちの育児日記ブログにアトピー治療への不満と反省を垂れ流したことに始まった
当ブログの「アトピーブログ化」。
皆様のお導きコメントに従い、
記事を重ね、とうとう
去年はなんと60万PV(のべ)を超えました。
(so-netってマイナーなブログらしく、ブログの表にカウンター設置するオプション無いんです。。。)

ブログ解説当初、ただの育児日記だった頃は
コメントもなく、
Luxel夫婦も他人様に見せるためではなく
我が家の日記としてしか書いていなかったので、
ここ2年の間の変貌ぶりにはただただ驚くばかりです。

そもそも、このブログはパパが始めたブログで、
Luxelとはパパの方を指していたのでした。
しかし、普段から寡黙なパパにネタが続くはずもなく、
妻にゴーストライティングを頼んだところ、
いつのまにやらすり替わり、Luxel=ママのことになった、
というのが真相です。(笑)

徐々に増えるコメントやPV数が物語っていたのは、
「子どものアトピーにお困りの親御さんの何と多いことか」ということでした。
我が家の問題は我が家だけに留まらず、
日本の通津うらうら(とは風呂敷を広げすぎか...f(^ ^;)
のお母さんたちの悩みだったんだな、とつくづく思い知りました。

私も、大学院で免疫学をかじったとはいえ、それは広い免疫学の庭の隅っこをほじくりかえしていただけにすぎず、子どものアトピー&アレルギーを通じて、改めて本格的に臨床免疫学というものを勉強せざるを得なくなりました。
すると、だんだん、日本の医療(皮膚科やアレルギー科だけ?)が世界とはかけ離れている(遅れている)姿が浮かび上がってきました。
特に、日本における外用ステロイドの濫用ともいうべき状況は凄まじいと感じています。
日本はまるで、「外用ステロイドの大量塗布の人体実験場」のようです。
他国では類をみない(例外は韓国か)副作用、というより薬害の構図が現れてる、といのは言い過ぎではないように思います。
いったい誰がその非道な実験の首謀者なのか、、、あるいは全員、無意識あるいは善意の共犯者なのか。。。

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さて、全くアトピーには関係の無い話で新年を始めます。
お食事中の方は読まない方がよいでしょう。。。f(^ ^;)

大晦日はキュ〜君のおむつ替えで暮れようとしていました。
この日のウンチは、いつもは固い座布団ウンチのキュ〜君にしては
柔らかいウンチが2度に分けてドッサリ出ました。
(オリゴ糖や菌のお陰なのか、はたまた多少体調をくずしているのか、、、、)

とにかく、「この小さな体のどこに貯めてたんだい!」という位
どっさりな量で、紙おむつからはみ出しかけてたので、
「パパーッ、パパーッ、手伝ってぇ〜〜〜!!」と
二人がかりでおむつ替えをしました。(パパはいつも「足持ち係」を希望する。。。)

最近は、べんりなもので、「トイレにながせるお尻ふきシート」なる商品が出回っており、
Luxel家もこれを愛用。
年末年始は燃えるゴミ収集が無いので、
オムツのウンチを、このシートごと
トイレに落とし、流そうと栓をひねりました。

いつもなら普通に流れるのですが、この日は流れが悪かった。
しばらくして見ると、
便器の中に水がちょっと多めに溜まっていました。
その間にキュ〜君はもう一回ウンチ。(多すぎるが、別に体調は悪くない。
強いて言えば、オリゴ糖の量を間違えて、朝晩計16g=大人と同じ量を摂取させてしまったことくらいか。)

2度目のウンチを流そうと
水洗把っ手を回したその時です。
みるみる便器の水かさが増し、
あふれんばかりに!!
「ギャーーーッ!! パパーッ、パパーッ!!
あふれる〜〜〜!! どっどうしよう〜(luxel涙目)」
(むろん、パパに事態の打破を期待して呼んだ訳ではナイ。
人間、緊急事態には誰かを呼びたくなるもんである。)

若干の汚水が便器からあふれたところで
水が止まったはいいけれど、、、、
脳裏を最悪のパターンがよぎる。

「年末年始は水道屋さんはお休み?」
  ↓
「トイレ使えない」
  ↓
「毎回、近所のコンビニのトイレをお借りする事態に!?」
 or
「災害用ポータブルトイレをホームセンターで購入」

とっとにかく、水道屋さんに深夜のSOS電話をする前に
素人でもできることはしてみよう、と
割り箸3組+ゴムで60cm程度の使い捨て棒をこさえ、
弁に挟まりこんでるらしい、シート+ウンチの物体を外す作業をしたところ。。。

ゴボゴボッと音を立てて、
溜まった水は無事に流れていき
ホ〜〜〜っと脱力するLuxel。

しかし、年明け早々、汚水をふきあげなくてはならず、
いくら子育てとウンチは切っても切り離せないとは言っても
何もトイレ掃除で年が明けなくてもいいじゃないの!、
と憤懣やる方無い思いを抱えつつ、黙々と清掃作業をしたのでした。

あ〜〜〜、こんなことするんだったら
紅白歌合戦で「トイレの神様」を聞いてたら、
もうちょっとはポジティブな気持でお掃除ができたかも、と思うと
チャンネル権を思うがままに行使して私から紅白の機会を奪ったパパを
ちょっと恨めしく思ったりして。。。

まぁ、ともかく
年明け早々
(手に)ウン(運)が付いてめでたいLuxelママでした。

皆様、今年もよろしくお願いいたします。

パパへ。
こんど同様の機会がありましたら、是非、清掃係をお願いします。

ママより。




風邪ひきました。 [育児]

今日は風邪でダウン。上の子だけ保育園に行かせ、
同じく風邪気味な下の子と寝てました。

とはいえ、バイオリズムの低下で母乳が減産体制になっているため、
キュ〜君はご立腹。
「ギュ〜ッ、ギュ〜ッ」と乳首をひっぱり、眉をしかめてこっちの顔を見る。
「ごめん、でないんだよ〜 (T T)」

こっちの胃腸ももたれ感が強く、胃腸くん達も「お休み中」らしいんですが、
いっちょ働いてもらうか、と食欲は無いが「ご飯と味噌汁」というはなはだ簡単な食事をして
しばし待つ。
と、なんとか母乳が作られ、キュ〜くんが泣かない程度には出たらしい。(でも満腹で寝るほどではない。)

これではいくらも持つまい・・・、と次に昨日のケーキ作りで余った生クリームを
コーヒーにたっぷり垂らしてウィンナコーヒー。(果たして消化できるか、、、)
これもしばらくして何とか母乳へと変換。
キュ〜君あっと言う間に飲み干して、不満げに「ふーん、ふーん」とうなるが、まあ大人しくなった。
(「まぁ、許してやろう」というところか。)

横になって寝とかないとこっちも良くなるものも良くならないので、1時間ほど寝る。
が、またキュ〜君の「へっ、へっ、へっ」という鳴き声が徐々に強くなり、根負けしておっぱいをあげる。
が、でないのでキュ〜君怒る。
おばあちゃん(=母)に買ってきてもらった寿司を食べ、またちょっと出る。・・・
の繰り返しで、あんまり休めなかった気が・・・

でも家の掃除なんぞ全てぶっ飛ばしてたお陰かなんとか良くなったようです。
熱が出ないとかえって良くなりかたが遅いんだよね。
熱は攻撃型の免疫システムを発動するトリガー。
(IL-1βが視床下部の発熱中枢に作用し、体温を上げる。免疫系細胞は37度よりも高温の方が活性が上がるという特徴を持っている。)
年齢のせいでもう熱が出せなくなってきたのかしら・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

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愚痴 [育児]

今日は愚痴書かせてください。

保育園のことです。
最近は周知の事実ですが、日本は保育園に入りたくても入れない待機児童が何万人もいます。
Luxelの住む地域も首都圏通勤圏内なので待機児童の多い地域です。
ということは、働きたくても働けないお母さんが何万人もいる、ということです。
潜在数はこの何倍もいるでしょう。
近くに保育園がない、とか今、職がないからどうせ願書だしても通らない、とかかもしれません。

その証拠に
現にLuxelの住む市では、ここ最近毎年毎年、市が保育園を次々と開設していっていますが、保育園ができるとお母さんが願書を持って殺到するので、待機児童はいっこうに減りません。
小泉元首相が「待機児童ゼロ」をぶち上げたときだって
Luxelは「そんなのできる訳ない」と冷めて見ていましたが、果たしてその通り。
なぜなら、役所は入園願書を出したりして数として把握できる人数をもとに算出していただけで、潜在希望者数をまったくカウントしていなかったのです。

という訳で、
キュ〜君が産まれた、ということは
Luxelもまた待機児童組になってしまった訳です。
たぶん年度途中の入所は無理で、4月に命運をかけることになるでしょう。
4月入園の発表は2月下旬。
それまで胃の痛い日が続きます。
大学受験の発表のストレスより、痛いかもしれません。

今年、市が入所要件の点数を発表したので、
0.5点の差を争う選抜に細かい点数計算をして、
判定の日をひたすら待ち続けます。

(4月より前にLuxelは復帰する予定ですが・・・これがどう算定されるのか、確認しなくてはなりません。)



と、目先の点数に悩まされている日々ですが、

ふと考えると

これって、なんてむなしい悩みなんだろう。

悩んで、何か成長するような悩みじゃないんですよね。

なんで、「働きたい」という希望が平等に叶えられないのでしょうか。

学校教育の間は男女平等な教育を受けてきた私たち世代ですが、
結婚したり、出産したりすると、途端に社会は男女平等とはほど遠いことに気がつきます。
女性新聞記者である私の知り合いは
「出産して、仕事しようとすると、日本ってこんなに遅れた国だったのか、と気づいた。」
「子どもを持ってみて初めて日本という国の本当の姿が見えた気がする」

そう、
独身時代、何のハンデもない時代には気づかない、いろんな欠陥が、
弱者に厳しいこの国の欠陥が、よく理解できるようになります。
(自民党の「母子加算廃止」しかり。)

働きたくない(?)ニートの存在が責められる反面、
「働きたい」女性の願いは叶えられないでいる。
変な国なのです。

保育園に入れるか、入れないか。
そんなことで悩まなくてすむ時代が早く来て欲しいものです。


(追記)
Swedenをはじめとする北欧は「子どもの数だけ保育園がある」と言われ、待機児童とは無縁です。
未就学児童の保育は日本と同じ保育園方式です。
ただし、マンションの中庭付き一階の住居を保育園に改装したりして、
保育のニーズが高まると臨機応変に開所し、子どもが周辺にいなくなると閉鎖する、というリーズナブルな小規模保育園の形態をとっています。(日本のような大規模保育園もある。年齢があがると大規模保育園で集団生活に慣れさせる。)

民主党が本気で女性を活用しようとしているかどうかは保育園政策を見ていれば分かります。
子どもの数より保育園の定員は遥かに少ない日本。
これからも政治には注目していこうと思います。

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パパ、愛されてる? [育児]

ママです。

先週の日曜日、ここC県は暴風警報が出ていたとも知らず、

一家三人、パパのママ(=おばあちゃん)と一緒に

夕日で有名な稲毛の浜に行ってきました。

稲毛の浜なんて20ン年ぶり・・・・

ここは海浜公園になっていて、駐車場もヨットハーバーもある。

りっぱな温室完備の「花の博物館」というのが出来ていて、

5時の日没まで時間をつぶし、閉館アナウンスとともに

海岸へ。

・・・・・な、何、これ?

砂が飛んでる・・・・初めて見たわ〜

と、しばらく松林の陰から、夕日と飛び砂を堪能していましたが、

意を決して、ギャオを抱っこしたパパとママで

砂が真横にビュービュー飛んでる砂浜へ、波打ち際へと走りでたそのとき、突然

ギャオが「うわーーーーん!!!」と。

「うぇー、うぇー、いたい〜、痛い〜」

どうやら、飛んできた砂が顔にびしびしあたって驚いたようで、

仕方なく松林の陰に退却。

なんとかギャオが泣き止んだので、パパは再び、一人波打ち際に突撃。

(ちなみにパパはこんな天変地異現象が大好き。地学専攻の血が騒ぐのかしらん。)

ママはギャオを抱っこして木陰でお留守番。

ところが。暴風へと突撃するパパを見ていたギャオが

またしても「うわ〜〜〜ん!!!」

「パパ、入んないでッッ!! 入んないでッ〜!! 入んないでーッッ!!」

????・・・・何に入んないでなのか、よくわかりませんでしたが(「海に?」入んないで?)

とにかく、パパに帰ってきて欲しがってるのは間違いなさそう。

風を支えに斜めに立ってみたりして一人遊んでいたパパも

ギャオが泣き続けてるのを見て、戻ってきたら

やっと泣き止みました。

(この騒ぎの間、おばあちゃんは風景を写真に納めるのに夢中で、

暴風の中ポジションを探していて、ギャオが泣いたのに気づかなかった・・・f(^ ^;)

ま、すごい暴風で声もかき消されてましたから。)

それにしても「パパ、戻ってきて」と泣かれるなんて、

パパは愛されるてるなぁ〜。

後日をその話をママのママ(=おばあちゃん)にしたら

眼が丸くなりました。

「へぇ〜、本当〜? あんたたち(姉弟)、そんなことで絶対泣かなかったけど〜。」

(やっぱり・・・・ママのパパはさっぱり育児をしなかったようです。しょーがないやね。)

ちなみにギャオのパパは会社に使い倒されてて

平日は終電でしか帰ってこないので

ギャオと顔を会わせるのは、平日の朝の一瞬と週末だけ。

しかも、その週末の様子もギャオと一緒に騒いだりはせず、だま〜って一緒に遊んでだけ。

そのくせ、しつけはママより厳しいし・・・・

なのにこの愛されよう。

ママ方のおじいちゃんに比べたら、

すでにはっきり、ギャオには心が通じて愛されてるよな〜、と思うママなのでした。

2年の苦労がむくわれたよね。>パパ。



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